細川晶生プロフィール

細川晶生(PACO細川)

フラメンコ、スパニッシュギタリスト

幼少時はピアノ。13歳からアコースティックギターに転向。

さまざまなジャンルを経験した後、フラメンコギターを飯島繁樹、ミゲル・デ・バダホスに師事する。

1992年より、フエゴフラメンコに所属。東京タワーナイトコンサートをはじめとして、ホテルディナーショーや各種イベントにて演奏活動をおこなう。

テノール歌手:秋川雅史の「千の風になって」全国リサイタル、ディナーショーにて長年にわたり共演。

帝国ホテルでは、『スペイン国交樹立150周年記念』のオープニングにて独奏。東京、上高地にて数回にわた『帝国ホテル総料理長 田中健一郎 セレナード』にて独奏。
同ホテル『Mr.マリックディナーショー』『ラウンジ21 細川晶生ギターの夕べ』など、多数出演。

スウェーデン大使館でのコンサートでは、大使夫妻(元シンガー)の伴奏をつとめる。

Gitano Family (ヒターノファミー、ジプシーキングスの兄弟バンド)の日本全国ツアーで共演。

安来節(どじょうすくい)をフラメンコの形式に編曲し、好評を得る。

フジテレビ ノイタミア「UN-GO」で、Narasaki氏への音源提供。

東日本大震災後は、現地の髙橋圭介氏の作詞をもとに『女川ルンバ』を作曲。「BAILA ONAGAWA」として復興活動に参加する